どんぐりはどうやって木になっているの?

秋晴れ。

いつもの公園でウォーキングしていると、どんぐりが落ちていた。

『どんぐり』って、なんとも愛らしく、絵になる(*´∀`*)

子供の頃から今まで、地面に落ちたどんぐりに気を取られ

落ちる前の状態を見上げたことがなかった事に気づいた。

・・見上げてみた。

予想通り。

形は同じだし、ほぼ予想通り。

色の違いはあるけれど、やはり愛らしく、寄り添いながらぶら下がっている。

見慣れているせいか、地面に落ちているどんぐりの方が色が濃く、

いかにも帽子をかぶった子供の様に見える。

今では人を襲って恐れられている凶暴な熊も、

本当はこんな小さな木のみを沢山食べて冬眠するのか・・。と改めて思った。

昔は山里に降りてこなくても、恐らくこんな木の実はお腹いっぱい食べれたんだろうな・・・。

なんとなく熊に同情してしまうウォーキングだった( ̄。 ̄;)

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